(2023年4月10日、別府市鶴見交差点でスタンディング)
20世紀末から続いている格差拡大を是正し、経済格差を縮小させる。
そのためには、消費税を廃止させます。奨学金返済は免除し、大学までの教育費を無償にします。
格差拡大の大きな要因である非正規社員の正規化を推進。そのために、同一労働同一賃金ガイドラインを法律にし、労働の部品化等により不当な扱いを受けている人の処遇を改善します。また、介護や保育職員の処遇を大幅に改善し、かつ公務員化を図ります。
義務教育の学校給食の食材は、有機野菜や有機飼料で育てられた畜産物を使用し、また一次産業の所得補償制度を制定します。ご年配の方には、最低保障年金制度を創設します。
こうして、すべてのご年代の方々が安心して暮らせる社会を実現します。
格差を是正し社会に安心感が広まれば、消費が喚起され、そこでようやく本格的な景気回復軌道に乗ることになります。
(2023年4月10日、別府市鶴見交差点でスタンディング)